❶❸絶対的６項目 ⑥つ目【関係詞】
こんにちは！
ケイです！
今回は６つ挙げた
重要英文法 絶対的６項目の６つ目。
【関係詞】
についてお伝えしますね
「文型」から始まりここまで、
あなたはよく英文法の勉強を
頑張ってくれたと思います。
そんな英文法も
【関係詞】
でとりあえず一区切りです。
もうひと息です！
一緒に頑張りましょう！
さて、
関係詞が大切な理由は何でしょう？
答えは
もうお分かりだと思います。
試験によく出るからです。
関係詞の理解を問う問題は多いので
１つ１つしっかり
理解していきましょう。
覚えることは多く複雑ですが、
長文読解を攻略するため、
そして第一志望に合格して
理想の大学生活を叶えるために
あともうひと踏ん張りしましょう！
この複雑で難しい【関係詞】を
マスターすれば
もう怖いものはありません！
長文読解の点数は
右肩上がり！！！爆上がりです
模試の評定もAが増え
第一志望合格へ
真っしぐらです！！！
笑顔で春を
迎えることができます！！
絶対に合格して、
あなたのことを
「勉強ができない」と思っている
先生を、友達を、
思いっきり見返しましょう。
先生よりも、
塾に高いお金を払っている友達よりも、
絶対に良い大学に行ってください。
それが僕との、約束です。
合格のためにも
あとひと息、頑張りましょう！
さて、早速【関係詞】の
説明をしていきますね。
今回説明するのは
関係詞の基礎中の基礎なので
しっかり理解してください。
まず、関係詞とは
文中で関係詞節を作るものです。
なので、
関係詞が 関係詞節の目印になります。
・関係詞節は、
直前にある名詞や文を修飾します。
・関係詞の直前にある
名詞を先行詞といいます。
・関係詞には
「関係代名詞」「関係副詞」
「関係形容詞」
の３つがあります。
・３つ目の「関係形容詞」は
ほとんど出てこず、重要ではありませんが、
難関大学の入試でまれに出てくるので
存在だけ知っておいてください。
では！！！！
重要な２つの関係詞を
簡単に説明しますね。
まずは、
①関係代名詞 についてお話します。
関係代名詞は ５種類 あります。
who, whom, which,
whose, that
です。
例文をご覧下さい。
The Thames is the river
which flows through London.
訳) テムズ川は
ロンドンを流れる川です
では、
whichに
注目してください。
The Thames is the river
which flows through London.
このwhichは関係代名詞です。
理由を説明します。
まず、
whichは、
which flows through London
という節を作っています。
また、
whichの直前には
river がありこれが
関係代名詞 which の先行詞です。
そして、
関係代名詞節
which flows through London が、
先行詞の river を修飾し、
（ロンドンを流れる川）
と訳すことができるのです。
この例文での which は、
関係代名詞節の中で
主語になっていましたが、
目的語になることもあります。
関係代名詞は、
主語か目的語か によっても
先行詞によっても
変わります。
それらの関係はまた別の機会に
お伝えしますね！
次は、
②関係副詞の話です。
関係副詞は4種類あります。
when, where,
why, how
です。
関係副詞も関係代名詞と同様、
先行詞によって変わります。
ただ、関係副詞なので
節の中では副詞の役割をします。
ややこしいかもしれませんが
ざっくりまとめて言うと、
「名詞の直後で節を作り
その節が名詞を修飾していれば
だいたい関係詞」
ということです。
見分け方も分かったところで
今すぐに長文を読んでみて、
関係詞だなと思うところに
印をつけましょう！！！
それを続ければ、
どれが関係詞か
かなり分かるようになります。
見分けれるようにならなければ
これまでやってきたことが
無駄になり、
長文が読めず、
受験に失敗し、
今後も友達に下に見られ、
納得ができない気持ちで
４年間もその恥ずかしい大学に
通うことになります。
「大学どこ？」
と聞かれるたびに
ストレスを感じるでしょう。
そんなことに
なってしまわないように
今すぐ勉強してくださいね！
とりあえず文法は一区切りです。
ここまで文法をよく頑張りましたね！！
合格はどんどん近づいていますよ！！
それでは、
今回はここまでにします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
次回は、
【長文読解のコツ】
について、
お話しをしようと思います。
絶対的６項目を
身に付けたら、
あとは、
それらの6項目で学んだことを
活かして長文を読み解くだけです。
さあ、
長文を読み倒して
高得点を獲得しましょう！！
それでは、
次回もお見逃しないように！！
